白木蓮
朱雀

にほひ来る 風をしるべに ながむれば

   袖をつらねて あそぶ白蓮はくれん











木蓮のイラストを描いていたときに思いついた歌です。
木蓮の花びらがまるで白拍子が歌い舞っているように見えたので…

ついでに短歌とイラストの詩画も見てやって下さい。↓

http://homepage3.nifty.com/complass/Text/Poem/p-n68.htm


短歌 白木蓮 Copyright 朱雀 2009-03-03 20:04:36
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