黒人の殴り合いを巻き込む
K.SATO
僕は考えて考えていた
僕自身が殴っているだろうそのとき
君に幸せや幸福が僕にではなくて
あまり疲れてもいなくて 今になく
空っぽだろうことに
中ならばと僕のルーラに唱えようと自転車ではなく
現代世界の鉄へ太陽から下へ掴むことでー
ああ営業車で好きな女の子に会いに飛び出した
戦国時代の君自身だ
開け放たれた暴言ではない武士と戦わされず
もうどうでもいいのだけどとその間に立っていた
僕自身にはあれは狂言だったが機関車の塊のそれそのもので
黒人の殴り合いの組み合いだった
ミスターチルドレンを忘れてしまった君自身は
君自身の僕だったが中は若かかった だけど
体のどこもは斬られたことがなく
体の中にピローズしか流れていない
かまわなかった 弥生時代は人間であればいつだったのだろう
人間であれば地球外生命体でなければ そいつにぼくはもう何もいうこともない
わすれてしまいそうな庭に昼の日差しが注いでいたけれど