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自分のサイズで歌って行こう。
流行りも廃りも着こなせないし、チョイスするのはボクじゃないみたいだし。

アンタ好みになりたいワケじゃないけどさ、そこら辺のヒミツはチョットだけ知りたい気分なのですよ。

ポンコツ三等兵は今夜もいい加減にあがいてみせる。
陰口たたくのはキライだからと調子に乗って浴びせ掛ける。

考えるのってメンドクサイ。
やっぱりも少しボリューム上げてもいいですか?

聞いてみたダケですけどね。
物足りない時はスパイスを。
出来ない時はキミのスタイルで。
戸惑うアンタも困ったスタイル。それにボクはやられてる。

まずは囲いから弾かれたキミを料理しよう。
弦は弾かれないと響かないんですよ。

鳴らして行こうよ、君のサイズで。
まずはココから。




自由詩 スペシャルソース Copyright BOOKEND 2009-01-20 15:45:34
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