スペシャルソース
BOOKEND
自分のサイズで歌って行こう。
流行りも廃りも着こなせないし、チョイスするのはボクじゃないみたいだし。
アンタ好みになりたいワケじゃないけどさ、そこら辺のヒミツはチョットだけ知りたい気分なのですよ。
ポンコツ三等兵は今夜もいい加減にあがいてみせる。
陰口たたくのはキライだからと調子に乗って浴びせ掛ける。
考えるのってメンドクサイ。
やっぱりも少しボリューム上げてもいいですか?
聞いてみたダケですけどね。
物足りない時はスパイスを。
出来ない時はキミのスタイルで。
戸惑うアンタも困ったスタイル。それにボクはやられてる。
まずは囲いから弾かれたキミを料理しよう。
弦は弾かれないと響かないんですよ。
鳴らして行こうよ、君のサイズで。
まずはココから。