さよならの詩
caleha
どこか信じてた
どこか疑ってた
でも
なにもかも
おしまい
どこまでも信じてた
再起を願ってた
でも
繋いだ手は
嘘で汚れてた
思いのままを綴ります
嘘だよって
笑ってほしい
冗談だよと
驚かせてほしい
でも
もうきっとない
それはもうない
やけなきもち
もうどうしようもない
もう二度と
声を届けられない
君が話したこと
伝えてくれたこと
信じてた自分
嬉しかった
君とまた会えて
嬉しかった
いつかの音を
ともに鳴らせて
これが続くはずだった
きみがいない
きみがいない
イタイ
胸がイタイ
イタイよ
弔いをするよ
最期を見届けてあげる
とどめを刺してあげる
気がづいたのは
無くしてしまったという
喪失感
胸の中が
何を言われても
がらんどう
きっとあの頃と
ぼくら何も変わってない
嘘の裏っ側で
綺麗に騙され
ズタズタに裏切り
寂しいんだけど
さよなら
会いたいんだけど
なにもなかったようには
もうできない
さようなら
さよなら
でも
思い出をありがとう
忘れません
君を
ずっと忘れないよ
Bye-bye
caleha