ハンググライダー
1486 106

休む間もないバイトのシフト
朝から晩までタイトなスケジュール
単調に繰り返す毎日の中で
青空が呼ぶ声がしたんだ

理由なんて必要ないよ
後から書き足せば問題ない

今風の合図を頼りに
翼を広げて飛び立とう
どこまで行けるか分からない
それが一番面白い


自由詩 ハンググライダー Copyright 1486 106 2008-07-02 07:40:05
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