誰よりも…
ユメサキハル
逢いたいと
想う気持ちの
風船が
膨らむ程に
距離が広がる…
君の胸
腕にすっぽり
包まれて
このまま永久の
眠りにつきたい
誰よりも
イチバン近くに
居た君が
イチバン遠くに
なったあの夜
抱かれたい
そう想いつつ
君の横
抱かれたいぢゃなく
抱きたいになる
短歌
誰よりも…
Copyright
ユメサキハル
2008-06-14 16:34:17