My energy
Lucy.M.千鶴

子供の頃からの
夢は あったけど、

詩人に成る為の
面接をしてくれる会社は無く

初めて 現実を突きつけられた
高三の夏

「進路」の前では
夢も 無意味だと
泣いた 夜。

その夢も
涙も

嘘じゃ無かった

Pride
始めて 持った夜。

今もまだ、
手は届かないけど

その頃の
夢が
涙が

芽を出すための
恵みの 糧と なっている
夢追う為の 涙は

とても、 とても、

大切な

My energy.


自由詩 My energy Copyright Lucy.M.千鶴 2008-04-10 08:32:25
notebook Home