日の出の輝く場所
こゆり
気の向くまま
足の向くままの
ひとり旅
ゆらゆら揺られ
向かう旅先に
とうに気付いてたはずの
色の変化
知らされる
悲しみと平和の街
これからもずっと
語り継がれて
いくのだろう
小さなかばんには
少しの嘘と
本当を
自由詩
日の出の輝く場所
Copyright
こゆり
2008-03-15 09:16:49