ta-ta
三上あず

きみがどこをみているのか
私 に触れて 何を想うのか

考えて、ひとり、泣くのは

(とがめやしないよ、けっして)



君の中の記憶に触れて
そっと呟くのは あいの言葉?


小さな伏線 散りばめていくのさ


(さあ、終焉へのフラグ)


自由詩 ta-ta Copyright 三上あず 2008-02-24 14:52:14
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