ローラー式9輪駆動ソーラー水素自動車
海野小十郎

ローラー式9輪駆動ソラー水素自動車
 
テレビで車の走るのを見ながらふと上記の自動車を思いついた。つまり土地を平らにするローラーがヒントになった.前輪に4つの部分に分かれた一連のロラー状のタイヤ、後輪には5つつの部分に分かれた同じく駆動するローラタイア。前輪部分も後輪部分もちょうど起重機やトラクターのように車輪操縦盤で操縦される。どの部分車輪も操縦盤によって足のように上下に伸び縮みして凸凹の岩地や山地方向的走行ができる。前後輪全部そろえると安定感があり砂漠や雪上の運転が可能である。
 弱電関係、電気系統はソーラーで電力を補い。、駆動力は水素エンジンである。水素は車体の中で水から電気分解により直接分離し、水素と酸素を得、エンジン内で化合燃焼すると再び集めて水タンクに戻すようにするならば、蒸発部分だけ補えば水をたびたび補うことはない。水は蒸留水が良いのではないかと思う。よく電気分解するように何かを加えることも必要かも。しかしこの車は、レジャー用であって、プロフェッショナルな目的あるいは軍事的もに使えるものではない。軽量小型である。水中だけ船舶を利用すれば、世界中どこでも走行旅行できるのではないか。
国際的協力で製作し,車体のスタイルのデザインはニッサンでエンジンや動力機械部部分はトヨタ、米国のフォードにも協力してもらうと良いのではないかと思う。
だれかこんな自動車造って見たい方は居られないか。


散文(批評随筆小説等) ローラー式9輪駆動ソーラー水素自動車 Copyright 海野小十郎 2008-02-07 10:24:22
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