よどんだ空気
狩心
風船のパンチ
ハーモニカのプラグ
やべぇ 尿意催した
たんたらんら たんたらんら たんたらんら ら
あ ぅー ぅ
ふふふんf ふふp^^ppp
ひとりでに笑うにんぎょ^− ふふんp^0^
れろれろおじさんが今日も
たんたらんら たんたらんら たんたらんら ら
あづい
ななめしたをみて ねぇ ( ちからをぬいてっ・・・ )だーれもいない!
にんぎょうの中身 のぞいて ( ねぇ・・・ )
口の喉に詰まる音 つまり 異物混入 あ ぅー ぅ
なんでもないが そこに いる ぁら そぅ!
・・・・・・・ずっと望んでました 23時23分23秒
お兄さんに会いたい。
( ねぇ・・・ )
( ちからをぬいてっ・・・ )喉から突き出た骨が 丁度十二時を刺します
光が
見えてきました
オルゴールに進化した胃液
震える指が バイオリン
セスナに乗って 山を行きます
生き長らえた命は 死者の優しさを超えて
誰にも見えない進化を
遂げる時
今もまだ聞こえます 一緒に見た 家族の オーロラの彼方