日常生活でさりげなく笑うことを念頭においていろいろな人と会話をしていると、それが積み重なって、「いつ...
ピッピ

タイトルが半分くらい省略されてしまった。


日常生活でさりげなく笑うことを念頭においていろいろな人と会話をしていると、それが積み重なって、「いつも控えめにだけどよく笑っている、感じのいい人」というイメージが定着していく。好きな飲み物はコーラフロートで、黒と白が混ざり合うのになかなか灰色にならないのが面白い。氷をがじがじ齧っていると、「それ辞めた方がいいよ」と黄色のワンピースの人に注意される。昨日というものを振り返らなくなってから暫くたつけれど、何故だか曇り空だった過去がまぶしく感じられる。ありふれた日常を妄想することは、ありふれた妄想なのだろうか。






さよならと顔も見ないで言い合った時のあなたの笑顔が好きだ


禿という漢字は少しかんむりの部分を薄くするべきである


太陽のレンズをカメラに嵌め込んで月が主役の映画を撮ろう


たった今火星が滅亡したことをただなんとなく感じ取ってる


君の手はバカラで全部スッた時に感じる冬の風の温もり


ハメ技から昇龍拳で死にたくて今九階のビルの屋上


昨夜からハッピーターンの粉ばかり降っている北関東地方


ここに出てきてる言葉は2008年生まれの言葉 どうぞよろしく


短歌 日常生活でさりげなく笑うことを念頭においていろいろな人と会話をしていると、それが積み重なって、「いつ... Copyright ピッピ 2008-02-01 03:10:54
notebook Home 戻る