蓮未

それほど変わらない
目線の先に
僕達は
同じモノを見た




楽しい時も
辛く苦しい時も



同じ様に


たくさんの感情を
交差しながら


明日を待った日々
(通り過ぎた日々)




たまに感じた

孤独感や劣等感




嫉妬してしまうのは



君のことを

誰より僕が知っているのに

僕じゃない
誰かのせいで君が傷付いてしまうから






友達だから
近くに居たくて

誰より支えになりたくて




続く未来を


近くで感じたい











いつからだろう








目線の先に




君にしか見えない
何かが
見え始めていたのは










自由詩Copyright 蓮未 2008-01-29 02:11:52
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