月の歌
ペポパンプ

波は寄せたり引いたり
ゆっくり変化し続ける。
月の力は大きい
右から欠け、右から現れる。

人間のいる前の太古から
存在していた。
月を自分のもののように
考え、兎が居るんだって

見えないところの影響
分からない事の意義
計り知れない恩恵、敬意
全てを無視している。

トバスコシア!



自由詩 月の歌 Copyright ペポパンプ 2008-01-14 17:53:40
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