クリスマスの魔法
秋桜
おとぎばなしを信じる
そんな年頃を過ぎても
おとぎばなしは今も
あの頃のまま、まだ
聖夜に思いは消えず
静夜にひとり祈る
街のイルミネーションが
優しく点滅しながら
僕らに向けて愛を歌う
空のイルミネーションは
きらきらと輝きながら
地球に向けて愛を歌う
優しく、強く
君のため
僕のため
自由詩
クリスマスの魔法
Copyright
秋桜
2007-12-25 05:56:04