男の子。
角砂糖

夢の中でも、

顔はハッキリ思い出せず、

ぼやけていた、


ぼくは悲しくて、

泣きながら目が覚めた、



まだ夜明け前、

月がまだ名残おしそうに光っている





記憶からキミを消せないでいる、

ダラシナイぼくです、


自由詩 男の子。 Copyright 角砂糖 2007-11-28 02:35:55
notebook Home 戻る