親愛なる私へ.
角砂糖
見方を変えるとね、
しかくが、まあるく。
まあるいのが、さんかくに。
さんかくだって、しかくく。
いつだって、《ヒトツ》じゃないんだ。
だからわたしは、前を向いて歩きだすよ。
大好きなビスケットをほお張って、
離れかけたきみのココロに近づけるように。
自由詩
親愛なる私へ.
Copyright
角砂糖
2007-11-18 22:08:04