まぁ、それはちょっとした、理由無き反抗。
manabe kenta



反骨の精神、それは


押し競饅頭の競争社会を


蒙古斑のヲシリで乗り切る事。



ストレスの溜め過ぎで外部不経済を


起こさぬ様、ビフィズス菌を常日頃から


摂取しておく事。



泣きたい時に泣いたら叱ってくるヒトばかり


の世の中なので、ホテルに泊まったら、テレビ投


げたり、ベット壊したり、備品持ち帰ったりして、


出入り禁止に成つてしまう事。



ドレスコード「フォーマルなスーツ」の場所に、


ブルース・リーのタイツ着て往くこと。


(「ごめん、待った?」


「・・・・・・・・・」)



トルストイには申し訳無いけど、


イワンは正直過ぎるし、あまりにも


シュールなので、カラマーゾフ兄弟の中に


一緒に混ぜてやる事。


(what a BLACK thing it is・・・・・)



僕がアングラなバンドばっかり聴いてて、


色んな人と話が合わず退かれる事。




誰が何と謂おうとも、君の事が


素敵だと思うこと。


(良いじゃねぇか!!笑顔が、足首が、キレイな髪が!!
ちょっとハスキーな声が!!)



こうして視えない敵に向かって、詩で書いた


コトバ・スープレックスを叩き付けてやろうと


してる事。





ともかくまぁ、そういう事。





自由詩 まぁ、それはちょっとした、理由無き反抗。 Copyright manabe kenta 2007-11-13 19:19:45
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