おきなわ
紅山「そわか」
ゆきやないさむくはないしあつくもない轟音のジェットいちおの平和
故郷たち叱られ和創る神々のいかり静かに血潮が騒ぐ
たからかに踊る琉球舞人は永遠を知り愛をおしえる
打つ巫女の挫恩のおとに致死おいてどうして命はつぐなえないの
さびしいと鳴いたせみの音いまちかく間違え探しのつらくはない道
喜んで天女生まれしこの島に音と聞かれてこの声を聞く
若いとは血潮を海にとしてなお選挙に行った書く音「 う」
太陽のくれては還す月の聖よせてはくるうぎんのさんしん
観光は楽しく嬉しくおもしろく大海原のくだちのわずみ
琉球の島は昔は国の竜おきなわは「県」言うのは若し