注意・・・あくまでも私の主観ですから、笑い飛ばして下さい。
ズバっと言ってしまう系が苦手な方はお控え下さい。
ノークレームでよろしくお願いします。

毒舌指数★★☆☆☆☆



第一段
「紙一重なもの」

たくましいとあつかましい
レトロと古い
純粋と気持ち悪い
クールと暗い
オシャレとヤバイ
ワイルドとキタナイ
おすぎとピーコ


第二段
「どんなオトコマエもブサイクに見える瞬間」

歯に詰まったチキンナゲットを舌でとろうとしているとき。
トイレから、ズボンを「きゅっきゅ」と上げながら出てくるとき 。
着替えたりするとき、下半身から脱いでしまったとき 。さらに全部脱いだはずなのに、なぜか靴下だけ脱ぎ忘れてるとき。
スーツから白の靴下が見えたとき 。
ラーメンの湯気でオシャレメガネがくもっているとき 。


第三段
「気になるもの」

渋滞の先頭
口の中のできもの
道端でけんかしている男女のその後
他人宛のプレゼントの中身
雰囲気のことを「ふいんき」と言う人
イカの成分
「いらっしゃいませー」という店員の語尾の上がり具合


第四段
「誰もがついやってしまうこと」

夏、扇風機の前で「アー」ということ 。
ビスコやオレオは半分に割って食べること 。また、とんがりコーンを指にはめてしまうこと。
りんごかじった後の歯型や、はなをかんだあとのティッシュを見てしまうこと 。
カステラやむしパンのはがした紙を、へろへろになるまでこすること 。


第五段
「誰もが一度は思った経験のあること」

特急の二人がけで、隣に座られたら「チッ」と思うこと 。
国民一人が１円ずつくれたら金持ちになれるからくれないかなあ、と思うこと 。
道でめちゃくちゃトイレに行きたくなったとき、犬になりたいなあ、と思ってしまうこと 。


第六段
「得した気分になるもの」

ソファーの隙間からでてきた１０円玉 。
商品券のおつり 。
自分だけがよく写っている写真 。
買ったものの割には立派な紙袋 。
先に並んだとなりの列の人よりも早くレジの順番が回ってきた瞬間 。


第七段
「かけそうでかけないもの」

ドラえもんの顔 。
芯の残量が３ミリくらいのシャーペン 。
「しょうしんしょうめい」という漢字。
日記 。


第八段
「もらって困るもの」

花柄のハンカチ。女の子は花柄というのは古い。とくにリアルな花柄は手を拭いたら食われそうでコワイ。
ぬいぐるみ
オルゴール
マグカップ、写真たて。値段と大きさが手ごろなのか、よくもらうからたまって困る。
自分好みのＣＤ。自分好みのＣＤならまだしも、好きでもない人からで、自作の歌なんかが入っていたりしたら最悪。どうせ手作りなら肩たたき券のほうがよほどましだ。
シンプルすぎるアクセサリー。
癒しグッズ 。アロマろうそくとか、使えない。


第九段
「腹の立つもの」

ノズルが逆向いたスプレー 。先日防水スプレーを顔にあびてしまった。水もはじくピチピチ素肌・・・なんて言っている余裕は全くなかった。
自分はもう見たからといって、ドラマの結末をしゃべる人 。
何かにやっと集中できたときの電話 。
ゼリーなど水分の多いものを買ったときに限って、紙製のスプーンをつけるコンビニの店員。
傘を地面と平行に持って、行進でもしているかのようにチャキチャキ歩く人 。


第十段
「ナルシストというものは」

ナルシストというものは、 映るものの前では必ず立ち止まる 。 何かに映ったら必ず髪の毛をさわる 。 そのときに必ず、鼻の下がのびている 。壁にもたれてなにかを待つとき、必ず脚がクロスしている 。 ついでに腕もクロスしている。軽いメンソールの煙草を吸う。 振り向くときの首の速度がやたら遅い 。 試着室にこもっている時間が長い。着替えからポージングまで一連の流れをしないと気がすまない。 メールにやたら難しい漢字をつかう、文学系ナルちゃんはなかなか手ごわい。
「今何処？連絡頂戴。」
とメール送ってこられて、
「御食事処」
と返したら、どうやらこの手のギャグは通じなかったようだ。


第十一段
「恥ずかしいとき」

駆け込み乗車に失敗したうえ、脚をぐねったとき。まあ乗車失敗はよくあるが、つんとすましているのが一番恥ずかしい。 かといって、にへら〜としているのも怪しいが。
ふたりきりのエレベーターでおなかがなったとき。同乗者が見知らぬオトコマエならなおさら。
前から来る人が、自分の後ろの人に手をふっているのに、にこやかに振りかえしてしまったとき。あわてて自分も違う人に手を振っている風を装ったり、頭をかいたりするが、全てにおいてぎこちないのが悲しい。
みんなで泊まっているときに、なぜだか分からないけれど寝ながら服を脱いでしまったとき。またはゆかたがべろーんとはだけてしまっていたとき。
腹式呼吸の練習をしていて鼻血が出たとき。 頑張りすぎ。


第十二段
「クラスで一人はいる人」

牛乳キャップを集めている人。
修学旅行中だけ霊感少女 。
うわばきで下校してしまう人 。
金魚に消しカスをあげる人 。また消しカスから練りケシを生み出すエコロジー少年。
掃除時間まで給食を食べている人 。
一時間は100分だと思っている人 。
プリントを後ろに回すときに大げさに振り返って、お下げ髪で攻撃してくる真面目女 。
冬でもなぜか半袖半パン少年 。


第十三段
「バスに必ずいる人」

終点なのに「降ります」ボタン押す人 。
既に押されているボタンを連打する人。
整理券コレクターコドモ 。
ブレーキかかったとき、江戸モンド本田ばりに飛んでくるピンヒールギャル。
座っている人の前で「ああ、しんど〜」と言ってみるバーザック 。
おつりは出ないと再三言われているのに、５００円玉投下して泣く人。
別に「一人はいる人シリーズ」ではないが、、昔、走行中に口紅塗ってたお姉さんが、急ブレーキかかった勢いで、口紅がリップライン通り越して、鼻の穴に命中したのを見たことがある。ご愁傷様。


第十四段
「キライなタイプの男性は」

キライなタイプの男性は 会った日にしたの名前を呼ぶ人。 不似合いなカフェで常連ぶる人。 すぐに「てゆうかー」と言う人。 二人称で「自分」を使う人。会話をしていて、人さし指を斜め下に向けながら、「てゆうか、自分はどうよ？これ、よくね？」なんか言われたら虫唾が走る。 百貨店などで、私が開けたドアから、私より先に入る人。 セール、福袋などで、彼女のためならず自分のために必死で走る人。センスのない人。会話にしてもファッションにしても。 パソコンや電化製品に弱すぎる人。マニアックすぎても対応に困るが、私よりアナログなのも困る。 二人で食事中に、ケイタイを何度も触る人。 恋愛経験豊富なほうがカッコイイと勘違いしている人。

ついでに「キライではないが彼氏には・・・う〜ん・・・、なタイプの男性」
自分より華奢な人。
エビフライのシッポ残す人。なんだかなよい。
みかんの白いとこを、やたらキレイにとって食べる人。中袋を「ちゅぺ」と吐き出して残された日にゃあ・・・泣きそうだ。
ワタシを落としたい人（いるのかという突っ込みはともかく）は参考にしていただきたい。


第十五段
「見苦しいもの」

パンツのまた上が浅すぎて、おしりの割れ目までむきだしになっているギャル 。
ボウズ頭の水泳坊。　短い毛がちくちくはみだしているのはなんともいえない。
風呂場の鏡にうつった自分 。
人前であぶらとり紙をつかう人 。
脂性肌の人のべっとりグロス。
体の大きな人が、小さいリュックを背負っている姿。まるで大木にセミ。
一円単位までワリカンしている男性集団。「おーし、ひとり３３３円な。一円あまるから誰がもらうかジャンケンしようぜ！！」なんてレジ前でやめていただきたい。


第十六段
「プチ・ショックな出来事」

ドブに自転車のカギを落とすこと。
カレーうどんが白いシャツに跳ねること。
気になる人から忘れたころに「返事遅れてごめん」とメールがくること。
長編メールを作成している途中で、携帯の充電が切れること。
一円足りなくて、万札をくずす羽目になること。
ポイントカードがたまっていたのに、「期限切れです。」とすました顔の店員に言われてしまうこと。以前、有効期限９月末日まで、とあるポイントカードの存在に１０月１日に気が付き、９月は３１日までではなかったかとトボケてみたがアウトだったことがある。
タコライスにタコが入っていなかったこと。
ずっとおじいさんだと思っていた隣人が、実はおばあさんだったこと。


第十七段
「返事に困るコメント」

「あ〜、私の友だちのユウコちゃんに似てる〜！」・・・ユウコちゃんて、誰？！知らないし。
「必然性」、「多角的意義」など、３文字以上の熟語が連発されているコメント。５ccの脳ミソにはムズカシイってば。
「あの人どう思う？」的なコメント。どうって・・・ねえ。
天気予報の、「晴れ時々くもりところにより一時雨」。全部じゃんね。結局なに？？


第十八段
「いままで付き合った変なヤツ」

ディズニーランドデートのおやつに「竹筒入り水羊羹」もってきて、「ちゅー」と吸い続けてたパンダ君。
オシャレな女性物の靴屋さんで、１０ｃｍほどのピンヒールをおもむろに手にとって、自分の頭をコツンとやって勝手に感じていたM男君。
「このプレゼント受け取ってくれないと今すぐ道路に飛び出して死ぬ！」と、車が通れないような道で自殺宣言をしたKYならずMM（まわりみようよ）系マットデイモン。
いやはや、人って付き合ってみなきゃあわからんもんです。


第十九段
「つい聞き間違えてしまう言葉」

一般人とチンパンジー


第二十段
「春はあけぼの」

春はあけぼの。夏はブルー。秋は革ジャン。冬はバニラ。