メール
垂死
瞳が僕の思いを歪ませるながら
あの君の息の甘いララバイが優しく僕を愛撫する
大丈夫って、大丈夫って
また雲間に現れた月が戻るまで
闇のベールの後方で徐々に消えて行くと君がいる
逢いたいのにいつも辛叫びが届けられない
静かに冷たいに転がった嵐の中で
もう一度この手紙わ零られた涙から腐食して
闇のベールの後方で徐々に消えて行くと君がいる
逢いたいのに体わ僕の近くにどこもない
冴えた色達の日わ帰なくても
悪夢の深潭中で君の声の気を捜すよう
大丈夫って、大丈夫って
また雲間に現れた月が戻るまで。。。