そして
瑠音




そして

君が去っていく夢を見る

その思いは

永遠ですか



木陰からこっそりと見上げた夏は
誰に不満を言うこともなく

うらやましかったのは
その青さでした

雲を拾いたい
海を見上げたい
かわいい木の一本一本に名前を
あたしだけの名前をつけたい

あたしの世界が逆さまになる想像をしました
君はその時
どこであたしと出会うのかなぁ







携帯写真+詩 そして Copyright 瑠音 2007-08-20 13:37:01
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