肌着
信天翁

        せつないという
        ことばのおもみ
    それは こころのなかの
         どのぶぶんに
  のしかかってくるのでしょう
            きっと
かたより こだわり とらわれた
    そのしこりの ぶぶんに
 のしかかってくるのでしょうか
      あゝ いつのまにか
          びっしょり
      ぬれてしまいました
       こころにきせたい
     いちまいのはだぎ が


自由詩 肌着 Copyright 信天翁 2007-08-18 15:22:54
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