晩夏
ポッケ
黄緑のシャワーヘッドが零す種夏の日は暮れひまわりは宿る
変わってないつもりでいた三十年暑さ厭う還暦の夏
真夏日に心血注ぎ魂が抜けたついでに上高地まで
短歌
晩夏
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ポッケ
2007-08-13 21:27:17
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