君の子供
ペポパンプ

僕の背中をポンと叩き
僕を持ち上げ玄関に入った。
おじさんは力持ちだった。
頭を撫でてくれ走っていった。

久しぶりのママの笑い声
久しぶりのママの赤い顔
こっちまでウキウキする
こっちまで興奮する

皆で海に行き
おじさんは泳ぎ方を教えてくれた
楽しかった。
シャワーは冷たかった。


自由詩 君の子供 Copyright ペポパンプ 2007-08-08 08:32:51
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