知らないうちに
あなたを傷付けてしまいました。

ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい

わがままだけど、
最期まで知らなきゃよかった

でも
知ってしまいました。

でも
どうしようもありません。

あなたは
私があなたを傷付けたことを知ったこと
きっと、知らないでしょう。

知ったことを知ったら
きっと、また傷付くことでしょう。

だから私は
知らないことにしておきますね。


でも

ただ、
1つだけ。

あなたのために
動いてみてもいいでしょうか？

それも私のわがままだけど
それであなたの傷は癒えないけれど
私の自己満足にしかならないことくらいは私にもわかっているけれど


あなたのために
私の時間を使わせてください。



あなたに知られないように。