家に帰ったら覆面をした古典的な泥棒がいて
一心不乱に冷蔵庫を物色していたので
とっ捕まえて馬乗りになって覆面を剥いだら
そいつはなんと加藤ローサだった

「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
と泣きじゃくって謝るばかりの加藤ローサを
とりあえず正座させて
どうしてこんなことをしたのかと訊いてみた

こっちが優しく訊ねているのに
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
と相変わらず泣きじゃくって謝るばかりなので
だんだんムラムラしてきて押し倒してしまった

加藤ローサはたいして抵抗もしなかったので
服を脱がせるのは簡単だったが
ブラジャーとパンティがバラバラで
それを見たら一気にテンションが下がった

やる気が失せたので帰っていいよと言ったら
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
と泣きじゃくりながら
加藤ローサは下着姿のまま玄関から出て行った

後でよくよく考えてかなり後悔した