君はいつも白いシャツ
おるふぇ
君はいつも白いシャツ
風の中を泳いでる
魚みたいに
僕の心を泳いでる
そこに触れてはいけないよ
そういうところに触れていき
そこに触れてはいけないよ
そういうところに触れていっては
僕の心を開かせる
君はいつも白いシャツ
青いお空がよく似合う
こんがり焼けた小麦色の
お肌につけたお化粧が
ほんのり香るその魔法
僕の心をさらってく
あいさつがてらに微笑んで
太陽みたいに明るくて
僕は周りが見えなくて
その娘に心を奪われる
君はいつも白いシャツ
可憐なる夏の花のように
爽やかな風に揺られて
眩しい光を身にまとい
僕の心を輝かす
君はいつも白いシャツ
誰より笑顔がよく似合う
そんな笑顔にきゅんとなる
触れてはいけないところに
君の眩しさが触れていく
僕の心を恋に染め
君はいつも白いシャツ
君は今日も白いシャツ