コーヒーと僕と君と
たにがわR
コーヒーを嫌いな時がありまして僕は素敵な恋をしました
苦いのが好きと言ったはずのコーヒーに君は少しの砂糖を足した
今日の日も、たぶん僕らの記念日と、君と二人でコーヒーを飲む
繋がらず音もならない、その電話。待つ間にもコーヒーを作る
君が行くあとにもうひとつコーヒーを、その一杯で帰りますので
短歌
コーヒーと僕と君と
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たにがわR
2007-07-25 12:22:17