しにたい
わら

かなしいくらいに
空は青かった


夜は、
かなしいくらいに
星は綺麗だった






あぁ、 あぁ、
この一歩先へ

この一歩先へ
ゆけたなら






見おろしている


手足は震えている


なのに、
涙はとまらない


もう、
なんの涙なのかも分からない




あぁ、
でも、この一歩先へ飛びおりたなら


救われるのに


楽になれるのに










かすむ地面


いとおしいほどに、

手をのばしてみたくて




だけど、
あまりにも、高く、
とおく、とおく、


おびえているような



ほんの、すぐなのに










もう、
ずっと、ずっとなんだよ



この狂いだしそうな
ぐちゃぐちゃから、


ぬけだせるなら


なくなれるなら








さよなら、未来









あぁ

ゆきたい


ゆきたい ゆきたい

















未詩・独白 しにたい Copyright わら 2007-06-03 01:16:42
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こころの、こえ。