song
麻生ゆり
そう 願っていた夢が閉じた朝も
僕は眠りたい
もどかしさや疑問符達でさえも 忘れられるように
明日も君に逢えない だからそっと雲見ては
流れ消えゆく姿に 思いをはせため息ついていた
いつでも君の歌に合わせて
一緒に口ずさんでいたかった
君が 笑って 笑って いてくれたから
今でもあの日々の君は消えない!
もう歌えないよ 僕の心にまだ君は残ってる
夜になってひとりきりの月をどこで見てるんだろう
遠くなったあの日に戻れたらいいなんて
思い悔やんでる僕を君の手で止めてくれないかな
あざやかな風に囲まれても
君の視線は散ってゆかないよ
空の 青さは 青さは 涙に溶けて
いつしか区別が無理になってた
I want to sing
−song is floating across tha sky
and I'm looking for your songs
いくつもの夢をあの鳥にたくして
きれいな歌声に酔わせてあげる
早く おいでよ おいでよ 日が暮れるから
目覚めの時から待ってるのに
いつでも君の歌に合わせて
一緒に口ずさんでいたかった
君が 笑って 笑って いてくれたから
今でもあの日々の君は消えない!