セピア色の笑顔
北大路京介

夏祭り 寄り添うふたりで 誓い合う 永遠、、、
そんなこと 夢に描いてた 憧れを 胸に抱いてた

   瞼に焼き付いた 君の笑顔は セピア色に見えて まるで昔のこと


理屈無く はじまった ふたりは  理屈無く 終わりを、、、
離れない そう信じてた もう君に 僕は必要じゃない

   君の名前を 叫んでみても 君の気持ちは 変わらないだろう
   君を想って 涙流しても 静かな部屋に 僕は ただ独り・・・


君のこと想ってたつもりが 君のこと苦しめたみたいだね
いつも側にいたい 君も同じように 望んでいると思っていた

    瞼に焼き付いた 君の笑顔は セピア色に見えて まるで昔のこと


   どんなに僕が君のこと 愛していようと
   Shala lala,,, 君の愛は もう冷めてる

   どんなに僕が君のこと 愛していようと
   Shala lala,,, 君はもうここへ 戻らない


自由詩 セピア色の笑顔 Copyright 北大路京介 2007-05-21 15:57:59
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