豚を食せば、愛が生まれる。
スプライト１．５リットルを喉越せば、３丁目に神が舞い降りる。
デジャブーを感じれば、高木ブーが「カミナリ如何っすかー」って売りつけに来るだろうし、
オナニー用ティッシュを９号線*1に投げ入れれば、明日の昼３時から約５分間、無敵にもなれる。　きらきら色の反転する無敵*2にだ。

そんな認知セットに惑うことなく、
目の前の草花を「草花」と感じ、
目の前のグフ*3を「グフ」と感じる。

肉を食えば屁は臭いし、
窓を開ければ網戸が見える。

ほわほわした曖昧な何かに希望を抱くよりか、
さっき注文したちゃんぽんに希望を抱いたほうがMASSI*4なんだ。



（（（と仮定する）））



愛が生まれない大地にヌーブラを投げ入れて満足しているようではMADAMADA*5だから、
豚を食しながらスプライトぐびぐび飲んで笑顔で田植えをすれば、
後は成るようになるよ。

MASSIな世界に浸り込んで、
わき腹のぜい肉を揉みしだいて深夜の喧騒をやり過ごせばきっと、

頭のうえに神が舞い降りる。


もちのロンきみの頭にもだ。