少年老い易く学成り難し。一寸ノ光陰軽ンズ可カラズ。  
すぬかんながぐつ。 

わたしは十九歳頃から病気だ。高校から音楽にのめり込み(ピアノ)。クラシック。  病気に なっちゃった 。 高校時代は 自分でも 楽しかったのか と きかれたら 楽しかったけど 高校時代が あんなものかと 聞かれたら そうなのか よく わからない 。 わたしの 御世話に なった ドクターの ことばを 借りれば 中学時代は メダカで 高校時代は 成魚 と いう 言葉を 借りれば わたしは 今でも まだ 半分 メダカの尻尾が ついてる 。 気がする 。 仕方ない 。その先生は よく 仕方ないやん みたいな ことを いわれた。その上で それを 乗り越えろ と いわれたのだと 思う 。今まで わたしはほんとに いろいろ 問題が ありすぎて 身動きが とれなかった。 問題が 一つか 二つの 問題が 人生をずっと ある 意味 とうせんぼ して 次に ずっと 進めなかったのだ 。というか そのままで 進んでいた。痛い 。 今でもすこし 感じるけど ずっと胸に なにか 刺さって 動けなかった。 カウンセリングにもいったけど カウンセラーが いろいろな 風にみえて それにも トラウマや コンプレックスが 反映されてか どうしても うまく いかなかった 。すべてのことが うまく できないで いた。たしか そんなとき 河合さんの こころの 処方箋か こころの天気図 か なにかに 問題が あるときは 糸が 絡まっても 糸はふわーっと させとくほうが いいとよんで とても 勉強に なった ことを 覚えている。ほかに 印象に残ったのは今は あまり 覚えていないが 相田 さんの 書は いつも なんか わたしには 的確だった 。さて わたしには いろんな とげが 刺さっていたしそれを ここに暴露 しようと 思ったのだが まだ  なんとなく 整理 されてないとこも あるので また 書きます 。        


散文(批評随筆小説等)  少年老い易く学成り難し。一寸ノ光陰軽ンズ可カラズ。   Copyright すぬかんながぐつ。  2007-05-10 04:42:01
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