希望
天野まさたか
「希望」作詞 天野まさたか
夜空を
見上げて みよう
力強い 個性と
弱いが 確実な従順が
絶え間なく 煌いている
その 輝きの果て に
羨望と 奢りが なく
清純と 実直が あるとすれば
直に 泣くことも 嘆くことも
無に 等しい
むしろ
直に 喜ぶことも 笑うことも
真実の中に 見出されていく
希の光は 粛々とした 静寂に あり
希の光は 長い夜の 果てに あるために
望みの朝は 満天に 展開し
望みの朝は 永遠の 幸福となる
だからこそ
多くの 生命 とともに
歩き 続けたい
この 道を