・靴のカカト・
はち
雨が降っていたから
・
僕の靴が濡れていたから
・
間違って踏んじゃった
君の靴のカカトが
汚れてしまったんだ
後ろを俯いて歩く僕は
それが気になって気になって
死ぬほど気になって
・・
自由詩
・靴のカカト・
Copyright
はち
2007-04-09 22:42:04
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こころの、こえ。