輝きながら
優飛



知らないのは罪じゃないよ
でもね知ろうとしないのは
きっといけない事だと思うんだ

目を背けていつまでも知らんぷりじゃ
いつの間にか置いてきぼりだよ


昨日よりも少しだけでも輝けるように
ほら こっち向いてごらん
誰も笑ったりやしないから


例えばもし笑われたんだったら
笑い返してあげればいいさ


明日の君のまぶしさに
目を背けてしまうくらいの
とびっきりの笑顔でね






自由詩 輝きながら Copyright 優飛 2007-04-05 06:52:58
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