ピッコロ大魔王
ゆうさく
詩人はピッコロ大魔王
口から言の葉ならぬ
詩という名のマジュニアを
ゴボゴボと生み出す
詩人はピッコロ大魔王
マジュニア達を
時に天下一武道会で戦わせたり、
能力を褒めあったり批判したりする
大魔王なのに
意外と礼儀正しい
この詩を書いた僕は
批判がくることをおそれたので
ポルンガに助けを求めようと
ドラゴンボールを、
おもちゃのあおきで買ったのだが
何故か現れない
このままじゃ身が持たないので
デンデを生みまくって
傷つけられても、
回復を繰り返して
耐えることにした