エンドロール
1486 106

喜劇だろうが悲劇だろうが
いつかは幕が下りる時が来る
喜劇は喜劇のままでいい
悲劇は喜劇に変えればいい

だけど過去多くの監督達が
挫折し涙を呑んできた

だからどんな結末を迎えても
拍手で称えようと思うんだ
光が消えるその時まで
大きな歓声を送りたいんだ


自由詩 エンドロール Copyright 1486 106 2007-03-16 13:28:02
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