怪奇電波錯乱地帯
狩心
カードを出すと敵が倒れる
カードを出すと私が笑う
私は悪魔の顔をしている
私の中には誰もいない
私の後ろに誰かがいる
後ろを振り向く事が出来ない
恐怖のあまり
背中が硬直している
辺りの空気が張り詰める
肌寒くなって鳥肌が立つ
吐く息が白くなる
死体のイメージが横たわり
土の中で眠る体が冷たくなる
私を見ている私<を見ている私<を見ている私<を見ている私<を見ている私
<を見ている貴方<を見ている誰か<を見ている何か<を誰も見ていない
/誰も必要としない何か/先端から消滅する何か/恐怖から突き出る電波
dededededededede・・・・・・
で、で、で、で、で、で、で、で、で、で、で、で、で、で、で、で、で、で、で、で、
読み取る事も出来ない + 25回目の春が来ました = サイドポジション!
〜〜〜
〜〜〜君が振りかざした傘の先端が 俺の目に突き刺さった時
〜〜〜俺の拳は物凄い勢いで 君の頬に直撃し 頬骨を砕き潰し 君の顔面は陥没したね
〜〜〜俺は光を失ったし 君は毎日呼吸困難だね
〜〜〜
〜〜〜俺は目に突き刺さっていた傘の先端を さらに押し込み
〜〜〜脳味噌を滅茶苦茶にして 後頭部まで貫通させたよ
〜〜〜君は今頃 陥没した顔面に水を注ぎ 小さな魚を飼い始めているだろう
〜〜〜
vvvvvvvvv 友達がいないオタクのチンポコは十万ボルト vvvvvvvvv
vvvvvvvvv 充電されすぎている、1人PLAYで vvvvvvvvvvvv
vvvvvvvvv 擦れすぎている、擦りすぎている vvvvvvvvvvvvvv
vvvvvvvvv はやく放電しなさい、宇宙へ向けて vvvvvvvvvvvvv
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人を遠ざけるような、分厚い壁があって、
その分厚い壁はどんどん増幅しているように思えます。
あなたの心、閉ざされていて、出会いたいのだけれども、
あなたは銃弾で、侵入者を射殺する。わたしはその場に倒れる。
わたしの死体を、あなたは遠くから冷静に観察する。
その侵入者の死体がまた、あなたの分厚い壁となる。
表現する事で、人を弾き飛ばし、
孤独を手繰り寄せるのは、もうやめにしましょう。
愛する人と手をつなぐ事も間々ならないあなたが、
大衆を嘲笑うのは、もうやめにしましょう。
もうすぐ、水面が上昇して、あなたの町は水没します。
あなたは溺れ、窒息する。助けたいのだけれども、
幾重もの壁が、侵入者を妨げ、あなたの元へ誰も辿り着けない。
むしろ、あなたの叫び声さえも分厚い壁で防音されていて、誰も叫び声に気付かない。
vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv
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鋭くも儚く、淋しくて、グロテスクに鮮烈。
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全てのものが生きている。
動物の皮で出来たドアを飛び出して、階段、一車線の道路、
民家、田畑、商店街、町を走り抜ける。小石、水の音、靴に付着する泥水。
ああ、切ない。
物と物との距離感も。
その全てが赤く明滅し、黄土色に錆びていく。
§
空間に花を飾る
§
知らぬ間に花は枯れている
§
わたしのためにまわって〜 あなた
くるくる くるくる わたしのためにまわって〜 あなた
くるくる くるくる わたしのためにまわって〜 あなた
くるくる くるくる わたしのために
息が切れ切れになってキリギリスになる泣き虫
時間をかけて馴染んでゆきゅのきゃも
一人で漂う今宵
宇宙人のような私がきらりと光る
あなたとラブフォーるん死体
わすれられぬ におい じゅうだん われ におい わすれられた われ つきに おとされた おと
ひとり 細々と生きて死んでいく
別に これというものはない 何も残さないために
サンダルは履き忘れた もはや あなた方は吐き捨てられた 一秒経過
目が真っ赤な金魚になってるよ
それ以上やったら 目が飛び出ちゃうよ
アート死体ですアート
焼け焦げた匂い 攻撃力がMAXになったから、とりあえずビールください「」
「」の占領 「」現る かっこいい「」 「」 「」 発言権 「」 2ダメージ
3ダメージ 6ダメージ 16ダメージ 小数点以下はいつも切り捨て 408ダメージ
自己中心的な奴は、他者を否定し、自己防衛し続ける。
君はアーティストどころか、ただ単なる人間失格だよ。
長所は自由奔放な所と言うが、ただ単に相手の気持ちを考えていないだけだ。
現実と事実を直視できない奴は、真実と妄想を永遠に見つめたまま、狭い自分の檻の中で死ね。
現在下降中 墜落しそうです
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
空っぽで闊歩する 町は前傾姿勢
お前は才能が欲しいあまりに
生殖器に火をつけた
無論そんな事をしても何も起こらない
俺はパンパースで
君はムーニーマン
駅前でコンドームくださいと大声で叫んだ俺は捕まって
薬局でコンドームくださいと大声で叫んだ君は捕まらなかった
これはアートだ
と叫びながら
はみちんしてる俺
を横目で見ている君は美しくない
その美しくない君を見て俺は
さらに興奮してしまい
もっと、はみちんする
世界の七不思議
(妻があなたはピラミッド型頂点の生贄にされたのよと言う、
(つまりあなたは頂点には立てないと言う、
ぼくと かのじょが しりあったのは さぷりめんと まんだるいか まんだれんと きえてなくなりそう いかちゅうすう もんであげんと あかがなーしたい いっとび よーとび これいじょう しちりがんとんぺー とびっちょん おぶつだん いっとうりょうだん りょうか いしき はちきれんばかりに ばかまるだしで すこやかに さくれつ さくさらん けれんと きれみんとん ぱりぱり おやつのおやゆび かじかんだ くつろいだ きれじ まっただなか ごーだ にゅーす そうにゅう とうにゅうがっせん こども ゆきだるまー くんせい ごまあぶら がったいは ほてるで しゃこりんげつ いちばん しゃくねつのたいよう およめさん うちゅう だったんです
お前はなぜ、その最愛の妻を殺した?
それは くんだっこん んだっこん ねつちくしょー ここれやぁ〜 どげんざして もらわんと まんだるいかが まんだれんとしないぞ いかちゅうすうをもむ たいみんぐをまちがえやがって ひかしぼうが きゅうげきにふえて ぷくぷくりんぼーだんす もちつきぱらだいすじゃないか
その妻は、死ぬ間際に何て言い残したんだ?
きらめくつゆ よこかげの かげりをみせた はためくよぞらのつゆ うっとりしながら あなたをみてた ぼうだちで ふぃくしょん ぐるーめんたつ こころしてかかれ びのなか みずのなかに ぼうちょう そのなをきざみ かたくぬりつぶす けっかんのいろめしき けんごろうなるものの あたらめん うでうちのかたき ありしころの せなかしかみえない
ゆうやみが めくるめくさいた あさのゆうやけ
あてもなく もやもやと ゆうやみが めくるめくさいた あさのゆうやけ
がりがりと おとをたてて あてもなく もやもやと ゆうやみが めくるめくさいた あさのゆうやけ
やけてしまった昨日
今日もまた ピラミッド型頂点
§
§
§
§
俺の心が ,する
− の中へ入る
からだに / を!
祈りは届かない もはや 祈りなど無い
頂点に立った人格が 法整備を進める
そして 下級武士 または 低賃金労働者 に対して ニヒルに笑う
町に住むということ
頭から顎へ 顎から股間へ 股間から大地へ
植毛されていく恐怖 誰も刈り取る事は無い
タコの吸盤が生え揃った漬物石のマンホールを開けると
甘酸っぱい匂いを放つ人間の顔が敷き詰められた浴槽が現れる
蛇口を捻れば人々の悲鳴と絶望が水の底から泡となって町中に木霊する
生暖かい食料は市民権を放棄した表現者たちにも平等に配給される
音を出すだけのタンバリンはUFOに成ろうとするが
自らの力で空を飛ぶことは出来ないし
未確認ではなく確認されたいという矛盾を抱えている
永遠に着床できない精子たちが無酸素運動を始める
私を見ている私<を見ている私<を見ている私<を見ている私<を見ている私
<を見ている貴方<を見ている誰か<を見ている何か<を誰も見ていない
/誰も必要としない何か/先端から消滅する何か/恐怖から突き出る電波
dededededededede・・・・・・
本日の営業は終了しました
ここからは飲み会になります
痛い人間だけ集まってください
神を殺した・・・神は死んだ・・・神は居ない・・・射精 こういうことです
一時間も射精しない男が、相手の女に「すごすぎる・・・こんなのはじめて」と言われ、その一秒後に射精