切れるもの
猫のひたい撫でるたま子


歌を音を色を光を愛せば永遠だ

壊してしまいたい

あなたにウィスキーを投げつけてしまいたい
あなたのちっぽけな愛を恥ずかしめてしまいたい

ずっと一緒にいたい、よりあなたが憎いと言われたい


自由詩 切れるもの Copyright 猫のひたい撫でるたま子 2007-03-15 01:05:41
notebook Home 戻る