(DON’T SAY)GOOD−BYE
快晴

サヨナラも言えないままに
また一つの季節が過ぎてゆく
もう何度別れただろうか
どこかで会えると信じたままに
私は一人に戻っていく

君がいくつかの年を重ねたように
私も同じだけの時間を過ごした
時間は誰にも平等ではなく
光は誰にも降り注ぐわけではない
それでも何かを求めて歩く姿を

君は暗闇のその先に
手探りで何を見付けただろうか
私も大人と呼ばれる景色の中
いつかの歌を口ずさみながら
笑顔だけは作る術を覚えた

現在いまは容赦なく過ぎ去っていく
君もいつか大人と呼ばれるようになり
私と同じように自分に迷い続けることに
疲れ果てながらも諦めず
明日を夢見続けていくだろう


自由詩 (DON’T SAY)GOOD−BYE Copyright 快晴 2007-02-28 01:11:59
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