秋桜

愛すると
決めた心と
裏腹に
放つ言葉は
重みもなくて
 
 
 
幾度も
言葉で君を
痛めつけ
愛する意味を
履き違えてた
 
 
 
 
支配さえ
愛のカタチと
思い込み
いつしか愛は
狂おしくなり


短歌Copyright 秋桜 2007-02-23 07:09:32
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