ラブレター
はじめ
こんな真夜中に起きて
僕は君の為に詩を書く
平凡な昨日の夜を過ごした
明日のことはまるで分からないけど
僕は詩を書き続けていきたい
天国って本当にあるのかな?
あっても僕は興味がない
現実しか興味がないんだ
君が男性と付き合うのは嫌だ
男性と話すだけでも嫌だ
君の書き込みを読んだ時に
これほど救われたことはないって思うよ
君に逢いたい
逢って僕のことを全て話すんだ
そうすれば君が僕のものになりそうな気がして…
僕が幸せにしたい
これは詩じゃなくてラブレターかもしれないね…
僕は君のことを一日中考えている
書き込みに君らしきものの書き込みがあったら凄く嬉しい
書き込みが見当たらないと他の書き込みを見て貴方のものだと思ってすごく憂鬱になる
これは永遠に続くものだと思う
君を僕は深く欲している
僕が君への想いを書き終わった後に君の文章がないとものすごく憂鬱になる
この世に生まれてきた意味?
それは君を愛する為さ
夜は詩を書くにあたってとても落ち着いた気分になれる
こう静かにしていると世界中で僕一人になったような気がする
時間は無限にある
そんな考えを抱いてしまうのもしょうがない程時間の流れ方が遅い
さっきから頭の中で流れていた曲を今から聴いてみたいと思う
君に捧げる詩
いつか君と僕が結ばれることを冀って
眠れない夜を君と一緒に過ごしたい