着信
ことは

わたしのケータイを鳴らすのは
もう君だけでいい

メールも電話も
待ち切れないの
違う人からだったりすると、期待が萎んで潰れちゃうよ

もう、はやく!
どうしてわたしにこんなこと言わせるの
にぶちん。


自由詩 着信 Copyright ことは 2007-02-21 09:51:11
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