その①「うんこに意思はあるのか」
さち
いぇね、たぶん無いと思うんだよね。
生きてるとは思えないからさ。
もし、生きてるなら、水洗トイレでジャァーっと流されて黙ってるはずが無いと思うんだよ。
それでも、こう「意思はあるのか」といいたくなる理由は、この世に出てくる前の感覚(私の?うんこの?)にあるわけ。
たとえば、こうしてPCで書き込みしてて、気分が乗ってくるでしょう?
そしたら途中で席を立ちたくないでしょう?
それなのに、「うんこ信号」がピピピッとくる。
このときよっ!!わからないのは。
一般的に「うんこがしたい」って言うでしょう?
でも、この場合、私は今はうんこがしたくないわけでしょう?
ところが、グングン押し迫ってくる。
殆ど脅迫。これは誰の意思?
あ、そもそもこの「うんこがしたい」って言葉が変だわね。
主語がうんこじゃ。
うんこが何したいんだろう・・・。
出たいのか・・・?
じゃ、やっぱり意思がある?
あくまでも意思は無いものと仮定する。
そうすると、主語は私になって
「私はうんこを出したい」になるんだけど・・・。
今はPCやっていたいわけで、出したくないはずなんだよなー。変でしょう?
ちなみに、おしっこにも同じことが言えるんだけど、こちらは液体だもんで油断するとチロッと出ちゃう可能性があるから、仕方ないって言うか(何がだ?)、悩んでる暇が無いって言うか。。。
どうよ・・・?
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「うんこ」をこんなに連発していいものだろうか・・・?
とにかく、これは医学的・生物学的見地なんかは関係ない、私という生き物の感じる感覚の話です。
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とある観点から見た命