冬に訪れた終焉
流希-Яuki-

音を遮る雪が自身を埋め尽くしていく
哀願するように叫んでも聞こえない

俺の声はお前達に「キコエテイルカ」

足跡さえ無い雪の描く景色
周りを見渡す元気もない
解かっていることは
俺は“独り”

悪意の叫び
醜態を晒し
俺の存在を知ってくれ

俺の心はお前達に「ヒビイテイルカ」


自由詩 冬に訪れた終焉 Copyright 流希-Яuki- 2007-01-19 22:53:03
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