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番田 

加工した情報の外で
僕はどうなるのだろうと思わされている
正しくはない情報のあるがままに
正論をじっと見つめさせられているみたいだった



街をぼんやりと立たされていた
看板から流されて
風がない真実を歩いた
疑惑が人の闇を僕の向こうにとどまっている

思いの中であの知っていた希望はかかった
目はそれを見ていた
ガソリンが枯葉や風に溜まる
鳥が帰る当てを知って飛んでいく

スモッグの空は外であるここを出るのだ
僕の戻る先には存在する喜びと同じ空がないのだろう
ネオンに僕は流されたそして
闇はくっきりと灯されたこの星となる



有限があった
苦しみは朝にいくつも消えていくのだ だけど
街の夜の輝きみたいに手は
暗闇を留まる思いに超然と静まっていた


自由詩 メディア Copyright 番田  2009-08-17 01:40:11縦
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