昔、横堀さんというおじいさんと/
芳賀梨花子
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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かおる
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あおば
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たりぽん(大理 奔)
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渦巻二三五
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大覚アキラ
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水在らあらあ
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服部 剛
作者より:
初出:蘭の会2006年4月号 2006.4.15
自分でも散文なのか詩なのか悩むが、自由詩のジャンルに投稿。
後日談
この詩について佐々宝砂と話していたら、横堀さんと言う名前だと思っていた人は第一次南極越冬隊の西堀栄三郎さんではないかということが判明。「山男の唄」は横堀さん(西堀栄三郎さん)が鹿沢温泉で行われた第一次越冬隊出発前の合宿時に作ったと思い込んでいたのだけれど、その時一緒に教えてくれた「雪山賛歌」がそれに相当する。30数年前に出会った5歳前後の女の子の記憶の中に大人の傀儡なしに生き残ってきた男だけあって、すごい人であった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%A0%80%E6%A0%84%E4%B8%89%E9%83%8E
訂正履歴:
ちょこっと修正
06-12-30 16:29
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