大腸にて/
もしゅ
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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狩心
>たくさんの 〜 挿入する。
前半は良かったと思います。
>はて 〜 噛み千切る。
後半は平凡な着地をしてしまっているので、
なんだそういう落ちかと冷めてしまう。
良くあるパターンだなと思ってしまう。
詩全体が「動いている感覚」というか、動作感覚&流動感覚があるのでとても良くて、
例えば、実際に、
>しゃぶっていた
>とどく
>なめ
>挿入する
>ノケゾリカエリ
>吹き出す
>震えている
>噛み千切る
といった具合に、動詞で展開を繋げていっているのがいいと思ったんですね。
リズムも作れるし、具体的な感覚もイメージできるし、
それはつまり、読者をひきこむ原動力になっていると思う。
まぁあとは、名詞の「かんぴょう」の面白さ&奇怪さですよね。
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たもつ
作者より:
狩心さんありがとうございます。うーん平凡な着地ですか。たしかに。もっと精進します。ありがとうございます。
---2007/05/01 02:09追記---
たもつさまありがとうございます
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